スプーンより断然お箸!と思った件
今でもそうですが
お箸の素晴らしさに最初に気づいたのは術後何日目か、流動食から軟食に「食上げ」したとき。
その日は初めて、お膳にお箸が登場しました。
で、試しにお粥も箸ですくって?口に入れてみたところ
これが大変具合がよい✨
スプーンはすくう部分が大きいので、口の中に入れたときに傷口に触りやしないかと気を使うし、そもそも最初はそんなに大きく口開かない。
でもお箸だと、口をあんまり開けなくても、食べ物をスムーズに口の中のベストポイントに運ぶことが できるじゃん!
…ということに気づき、欧米人じゃなくて良かったと心から思った、というお話です。
でも重湯や流動食のときは無理だなあ。
もしかしたら
コーヒーフロートとかによくついてくる
柄が長くて先っぽにちょっとだけすくえる部分がついてる、あのスプーンならいいかも…